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まっすぐな屈折10
中島みゆきは「時代」の中で、なぜ「故郷に帰る」ではなく「故郷に出会う」と歌ったのか。その違和感に気が付く人は気…
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まっすぐな屈折9
当時、明石海峡大橋はまだかかっていなかった。京都市営地下鉄東西線も開通していなかった。瀬戸大橋は開通していたが…
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まっすぐな屈折8
ちょうど今首を突っ込んでいる建築系の案件で、内装の施工図面を描く仕事がある。「納まり」とか「下地」ということを…
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まっすぐな屈折6
宇治川ラインは瀬田川に沿って続く道で、道幅が狭く曲がりくねっているので、ぼんやりしていると反対車線にはみ出して…
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まっすぐな屈折4
整形外科に行って電気びりびりみたいなリハビリテーションを受け、貼り薬を大量にもらい、散髪屋に行って短く刈り上…
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解決の行方2
一般的にいえば、問題を解決することは喜ばれる。 日々様々な問題が次々に出現し、もぐらたたきのようにハンマー振り…
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中島みゆきの『時代』と京都時代
1988年、新京極のピカデリーだったような気もするし、そうじゃなかったような気もする。 山田洋二監督の映画…